デパートで初売りを企画しているとき、半纏(ハンテン)の話題がありました。今年はオーダーメイドをして、新しくすると店長が話していました。

デザインを新入社員に任せるそうで、私と数人の社員で会議をしました。

来年の初売り、きっと福袋の販売に向けての衣装だろうと、話していました。デザインといっても、半纏といってもあまり分からないし、前回に着ていた半纏を見せて欲しいと頼んでみたのですが、古過ぎて捨ててしまったとの答えでした。

 

私は、インターネットを見て、専門の半纏サイトを見つけて、デザインとかよりもハンテンとは何か、からスタートしました。みんなで、デザインを考えるのはその後で、いろんな模様や意味を調べました。

そして、我が店に合う半纏は、色は朱と赤、そして緑と青の二色、二種類の半纏を考案しました。文字も平仮名で、色を白と水色の縁取りをして、背中名に大きく太く入れました。袖や裾には、格子柄を付けました。衿名にデパート名と、売り場名を入れて、サイズを大きく女性でも、裾が長いだけで格好よく着れるように工夫しました。

オーダーで頼んで、店員の方のいろいろなアドバイスが、とても参考になって、何年でも着ることができるように、生地をしっかりとしたものにしました。

半纏が出来上がって、みんなにお披露目をしたところ、すごく評判がよかったです。
初めての新入社員での仕事でしたが、とても楽しくできました。

 
 
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